ブックタイトルTASCO_GENERAL_CATALOG_2018

概要

TASCO_GENERAL_CATALOG_2018

■ゲージマニホールドの使い方1.①機器の運転圧力を測る閉②真空乾燥この項図説(P.456~P.459)の色分けについて(緑色の実線)は真空引されている回路です。(青色の実線)は冷媒が流れている回路です。Lo:低圧バルブH :i高圧バルブ閉機器高圧側サービスポートへ機器低圧側サービスポートへ針が負圧(マイナス域)になっているのを確認ゲージマニホールドの役割と名称〈役割〉〈各部名称〉●●機真高器空の圧引状側、態冷圧低を媒力圧判充計側(断填連液すの成側る切計)換エ=えア圧パ(チム力=ーシャをバジ押ー(ル口しジ測(の飽ブ定ム付ホ和のいシーて温開付スい度閉)なのい方測を定接続))冷媒飽和温度目盛(確冷認媒でのき状ま態すが。)高圧側開閉バルサブ(イ液ト側グ)ラス高圧側サービスポートへ真空ポンプ、冷媒容器、冷媒計量器低圧側サービスポートへ■機器(冷凍機・空調機)不良要因判定の目安冷房暖房点検項目不良要因例ガス側圧力運転電流液側圧力運転電流放熱妨害(汚れやショート高い多い低い少ないサーキット)圧縮機不良高い少ない高い少ない四方弁切換不良点検結果室内熱交換器、放熱吸熱高い少ない高い多い不良(エアフィルター詰まり)冷凍サイクル詰まり、ガス量低い少ない低い少ない不足※圧力、電流値は機器、冷媒の種類等の条件の違いにより異なります。メーカーのマニュアルを参考にしてください。低圧側開閉バルブ(気体側)巻末資料ゲージマニホールドの使い方Lo:低圧バルブH :i高圧バルブ開開機器高圧側サービスポートへ機器低圧側サービスポートへ真空ポンプへ真空ポンプON③気密試験Hi:高圧バルブL o:低圧バルブ※高精度の真空計測にはTA142E等をお勧めします。閉閉※真空ポンプは停止5~10分間放置ゲージの針が0側に戻らない(漏れがない)のを確認してください。④冷媒充填空調機器⇒冷房運転冷媒ボンベバルブ開サイフォン管付冷媒ボンベエアーパージ口Lo:低圧バルブ開半分位開けて半液状態にて充填します。(混合冷媒は液で充填)機器低圧側サービスポートへH :i高圧バルブ閉ホース内のエアー⇒冷媒計量器へ冷媒計量器必ずパージ液化フルオロカーボンTASCO JAPAN Co.Ltd.※サイフォン管が付いていないボンベは逆立ちさせて使用してください。マニホールドから機器サービスポートまでの1 / 4チャージホース内のR22液冷媒は約20g/m(20℃の場合)で計算してください。R410a液冷媒は約18g/m(20℃の場合)で計算してください。もっと詳しい商品情報・動画はWebサイトで!GENERAL CATALOG 2018-2019470